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ホンダ CBR600RRの人気の理由

レース仕様の本格SSであるCBR600RR

HondaのCBR600RRは「躍動のスーパースポーツ」というキャッチフレーズのハイスペックモデルです。
しかし2018年1月にレースベース車の受注も終了しており、しばらく生産停止状態となってしまっていました。

新モデルが登場するという噂もちらほらと聞かれているのですが、現在購入をすることができるのは2014年に大型アップデートをした時のモデルということになります。

ただし日本市場においては生産中止ではあるものの、ヨーロッパでは2017年モデルが登場しており、新カラーもリリースされています。
そのため逆輸入という形で新型モデルを購入することは可能です。

乗り心地としてはSSということもあってライディングポジションが前傾になっており、長く乗っているとやや疲れを感じることもあるようです。
ただ他のSSタイプのバイクと比べればそれほど前傾はきつくないので、慣れてくればロングツーリングにも十分に対応できます。

軽量化に成功したアルミダイキャストフレーム

CBR600RRの基本スペックは水冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒エンジンを搭載した、総排気量599ccです。

特徴的なのがレースを意識した軽量化で、同じクラスのバイクと比較してもかなり軽い155kgという数値になっています。
この155kgという重量は250cc並の軽さなので、大型バイクに乗りたいけれども取り回しに不安があるという人にとってはとてもありがたいのではないかと思います。

この軽さによりハンドリングがしやすく、ワインディング・ロードを走行するときに性能を実感することができます。

軽量化を達成できた理由として、新設計によるアルミダイキャストフレームやカウルデザインがあり、見た目もすっきりとスポーティーに、排気量の高さを感じさせない仕様でまとまっています。

1000ccを超える欧州仕様車が増えている大型バイクのジャンルにあって600ccクラスのCBR600RRはやや非力に思われることもありますが、実際に走行してみると排気量以上のパワーが感じられます。

逆に軽くスロットルを開いただけで100km/h近くが出てしまうようなこともあり、SSタイプのバイクに慣れていない人にはびっくりしてしまうような操作性です。
車体も軽いので油断してスピードを急に上げると上半身が後ろ側に強烈に引っ張られる感じがするのでしっかりと姿勢を維持して乗らないといけません。

その一方でCBR600RRのユーザーレビューでよく聞かれるのが「股が熱い」という話で、走行をしていると次第に足元が非常に熱く感じる人は多いようです。
夏場には汗びっしょりになってしまうという話もよく言われているので、乗車をするときには皮でガードされているパンツやブーツを装備するなどしっかり準備をしてから乗用することがおすすめになります。