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売りたいバイクの車検が残っている時のアドバイス

車検があると買取が有利になる?

中古車の買取や購入において、車検期間のあるなしはかなり重要です。
車検期間が切れている自動車は査定価格も相当安くなってしまいますし、購入をする場合には数万円の値引きがかけられることになります。

バイクの場合にも251cc以上のバイクは2年に一度の車検を受けなければいけないことになっていますので、ひょっとしたら査定に大きな影響があるのではないかと思います。

ですが結論を言うとバイクの買取においては車検はほとんど関係ありません。
ただ残り期間が2年近く残っているような場合にはその分査定が有利になるということはあるようですが、残り期間が1年を切っているような場合にはほとんど変わらないと言ってよいでしょう。

なぜバイク買取に車検が関係ないかというと、買い取った業者が自分たちで車検をとおしたとしても2万円少々くらいの価格でできてしまうからです。

自動車の場合は税金や自賠責保険料込で10万円以上がかかってしまうことも珍しくないのに対し、必要な経費全て入れても2万円程度ならばほとんど査定に影響はないのです。

逆に言うと既に車検が切れてしまっているバイクが家にあるという場合、無理に車検を通してから買取をするよりもそのまま査定依頼をした方がずっとお得だということです。

微妙な期間が残っているという場合にはそのことを買取業者に伝え、どの程度関係あるかを聞いてから売却時期を決めてもよいかもしれません。

ちょっとしたバイク買取テクニックとして、車検が切れたらその先の更新をわざとしないようにして、売りたいバイクの価格が上がりやすくなる時期を待って売りに出すという方法もあります。
中古バイクの価格はモデルの流行や時期によってかなり変動があるので、じっくり待つという戦略がとれます。

個人間売買ならば車検は強力な武器になります

一方で買取業者など業者を通さずに、ヤフオクなどを使って個人で売買をするときには車検があるかどうかはかなり重要になります。

自分で修理や整備ができて、近くに「ユーザー車検」ができる場所があるという人ならば業者と同じく2万円程度で簡単に車検を通せるのですが、修理工場やSSなどに車検を依頼すると価格はプラス数万円ということになってしまいます。

ですので個人間売買に出品されているバイクの価格は車検残り期間があるというだけで5万~10万円近くの差がついていることもあります。

また車検が切れているバイクを新しいオーナーに登録しなおす場合にはその手続きにかかる費用もあるので、そうしたとを面倒に思うため値引きを要求されるということもあります。

もし業者を通さずにオークションやフリマでバイクを売りたいなら、少しでも車検期間が残っているうちに出品することを強く進めます。